ひきこもり親のせい
「どうして引きこもってしまうの??」「どうして学校に行ってくれないの?」不登校になってしまった家庭の様子を見てみると、こういう風に考えている人が多いです。
そして、子供と話し合う機会があったとしても、子供の考え方や行動を変えることに必死になっているケースも良く見られます。
あなた自身、誰かに何か言われて、すんなり言うことを聞くかというと、決してそんなことはないように、子供だって、誰かに言われたことですぐに、行動を改めることはありません。
人の気持ちを変えようとするのは、並々ならぬエネルギーが必要となる上に、時間だってかかります。その間にも、子供の引きこもりがますます悪化する危険があります。
子供にまた元気よく、学校にいてもらいたいと思ったら、子供を考えるんじゃなくて逆に親こそ変わるべきなんです。親が子どもとの接し方を見直していくべきなんです。
具体的には、親が子供のことを心から愛しているんだということを、大げさなくらい表現します。子供がウザイ!と思うくらい、徹底的に甘やかしてあげるんです。
ある意味、子供の言いなりになるくらいの過度の甘やかしをすることで、実は不登校を解消するめどが見えてくるものなんです。
甘やかしちゃいけない、というのは、ある意味、正しいことではあるんですが、やり方を間違えてしまうと、子供から逆に自信を奪ってしまい、自立心をはぐくんであげられなくなってしまうんです。
伊藤幸弘さんの不登校ひきこもり解決DVDを実践するうえで、一つ気を付けてもらいたいのは、「言いたいことはわかるけど、気が進まない。」点もある、ということです。
あなたの価値観や信条に反することがあるかもしれませんが、子供の将来のことを真剣に思うのであれば、ぜひ、取り組むようにしてくださいね。
子供の心を直接変えるのは、途方もなく困難が付きまとうものの、親が変わる姿を見せることで子供を変えるのは、驚くほど簡単なことだからです。
あなたも、下のような悩みを抱えたまま、不安で眠れない日を何度も経験してきたかもしれませんが、
■このままひきこもりが続いたらと思うと怖くてたまらない
■子供のことが不安で何も手につかない
■昔は聞き分けの良い子だった
■心が折れそうになる
正しいやり方をしていけば、子供の不登校も非行も解決できる問題なんです。あなたも、1ヶ月以内に下のような結果を得るチャンスが今、目の前にあるんです。
■子供の元気な姿がよみがえる
■テレビを見て一緒に笑えるようになる
■子供が必要とする愛情のかけ方が分かる
■以前の平和な我が家がよみがえる
子供の距離を縮められないまま、子供が取り返しのつかない事件を起こしてしまう前に、
正しく甘やかす方法を理解して、子供が本来持っていた輝きを取り戻しませんか?
子供の気持ちを無視して怒鳴ったりなだめたりするのは今日で終わりにして、楽しく会話しながら食卓を囲めるようになるにはこちら